コーヒーは要注意!
皆さんはコーヒーに砂糖は入れますか?
僕は日本にいる時は入れない派でした。
でもフランスに来てから入れてみるのもいいもんだなと思うようになってきました。
まずフランスではコーヒーと言えばエスプレッソのことを指します。
だからアメリカンコーヒ―のようなものが欲しい時は注意して「un allongè」と言う必要があります。まだ僕は注文したことはありませんがお湯をエスプレッソにお湯を入れるだけのところもあるのとか、理論的にはオッケーだけど味はどうなんだろう。飲んでみたいですね!
で話を戻すとエスプレッソだとやはり苦いです!だから砂糖欲しくなるんです。
今日はコーヒの歴史について。
まず初期のコーヒーの入れ方はトルココーヒーとと呼ばれる入れ方でした。
方法は簡単「お湯にコーヒー豆を入れて煮だす」たったこれだけ。でもどうしてもコーヒーの滓を一緒に飲まなければいけないということで1710年にフランスで生まれたのが煮だしたものをろ過するという方法のボイリング法です。後にビロードと言われる袋の中にコーヒー粉をいれてお湯を注ぎ味と香りが出たら袋を取り出すという方法に代わっていきました。
それからヨーロッパを中心に様々なコーヒーの入れ方が生まれていきました。
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